遺伝子検査でわかる!?薄毛の遺伝子

日本人成人男性の多くが悩まされている薄毛と遺伝の関係性についてですが、「父親や祖父が薄毛であれば将来的に薄毛になる確率が高い」というのは全く根拠がない話ではなく、「母親から受け継いだX染色体の中に含まれる男性ホルモン受容体によってAGAの発症リスクが高まる」という事が近年の研究で報告されています。そのため、母方の祖父や祖母が薄毛の場合はAGAの発症リスクを高める遺伝子を持っている可能性が高くなります。

ただ、AGAの発症リスクを高める遺伝子を持っていれば必ずAGAを発症するという事ではなく、あくまでAGAの発症リスクが高まるという話であって、薄毛が遺伝する確率は25%程度とも言われています。
とはいえ、その遺伝子を持っているか否かでAGAの発症リスクに違いがあらわれるという事であれば、AGAの発症リスクを検査したい方も多いはずです。

AGAの発症リスクを調べる遺伝子検査に関しては専門の医療機関で受ける事ができますし、口内の粘膜を採取して専門機関に送る遺伝子検査キットのマイコードを利用するなどの方法もあります
。薄毛の遺伝子の影響でAGAを発症した場合は症状が進行するのも早いですから、早期発見して適切な治療を受ける事が必要です。
ただ、薄毛の遺伝子を持っていたとしても食事や生活習慣に気を付けたり、脱毛因子の活性を抑制する成分を含む育毛剤などを利用する事でAGAを予防する事は可能です。